ゼロ秒思考をiPadでやるメリット3点【6ヶ月経過】

結構前に初めて読んで感銘を受けた「ゼロ秒思考」のメモ書きですが、

よしやってみよう!と始めてみるのですがなかなか継続できず。

最近また読んでみた&iPad Airも買ったということでメモ書きを過去最長記録の6ヶ月以上継続できています。

iPad Airでメモ書きをするメリットは大きく以下3点だと思います。

ゼロ秒思考をiPadでやるメリット3点

A4メモがかさばらない

人に見られる心配が少ない


クラウドにアップすれば違うデバイスで確認ができる

この記事では「ゼロ秒思考は知っているが続かなかった」

「iPadでゼロ秒思考やるとどうだろう?」

と思っている方向けに参考になる情報です。

iPadでゼロ秒思考をやる場合のメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。

ゼロ秒思考が続かないとお悩みの方はこちらの記事も参考になります

ゼロ秒思考って何?という方は以下記事を先にお読みください。

目次

iPad でゼロ秒思考を続けるメリット3点

A4メモがかさばらない

iPadを持ち運べばある程度場所を選ばず、速記性も高く自分のアイデア、モヤモヤを吐き出せます。

著者は1日10枚、月に300枚。それぞれカテゴリ毎にフォルダ分けすることを推奨しています。

そうなると膨大な紙の量になります。

個人的には紙の管理は苦手なので、それだけでもかなりストレスフリーです。

人に見られる心配が少ない

そして人に見られる心配も、紙での管理よりは低い。

デバイス自体にパスワードを設定することも可能です。

そして最新のiPadやiPad Airであれば指紋認証があるので、かなりセキュリティ面でも安心です。

思いついたことをとにかく書きなぐるので、人の悪口や見られて困るようなことも書く必要があります。

そういう点でセキュリティ性の高さも大きなメリットとなります。

クラウドにアップすれば違うデバイスで確認ができる

私はiOSの「Good Notes5」というノートアプリで書いているので、iCloud連携が可能。

iPadに書いていたメモ書きも、アプリを入れればPCやスマホで振り返ることが可能です。

ゼロ秒思考を続けていくと、いいアイデアが思い浮かぶことが多々あります。

せっかく思い浮かんだアイデアをアナログの紙や、iPadに閉じ込めるだけではなく、移動中のiPhoneで見返したり、まとめたページをPDF化してPCで振り返ったりデジタルにすることで可能性はより広げられます。

iPadでゼロ秒思考のデメリット

充電を気にする必要がある

どうしてもデジタルデバイスになるため、iPad本体とペンの充電はこまめに必要になります。

旧iPadや旧Apple Pencilだと充電もやりにくかったり、充電の持ちが不十分です。

そのあたり最新のセットならかなり解消されているので、おすすめです。

一覧性が低い

そして紙だと広いテーブルに広げてざっと見渡してから、カテゴリ分けしてフォルダに入れる。

そこからアイデアを膨らませて、またメモ書きする。

アナログであればそういうことができるのは強みですね。

組み合わせによっては書き心地が劣る

Apple Pencil(第2世代)+ペーパーライクフィルムという組み合わせで

かなり満足していますが、人によっては紙の方が。という人はいるかもしれません。

著書の「ゼロ秒思考」の中でもこだわりのペンなど紹介されているので、書き心地を重視する場合は劣ります。

iPadでゼロ秒思考のまとめ

iPadでゼロ秒思考のメリット

A4メモがかさばらない

人に見られる心配が少ない

クラウドにアップすれば違うデバイスで確認ができる

iPadでゼロ秒思考のデメリット

充電を気にする必要がある

一覧性が低い

組み合わせによっては書き心地が劣る

という感じで、手帳をアナログかデジタルか?という話に似ているかと思います。

スケジュールやメモもかなりデジタル移行しましたが、

それでもアナログ派も多いので、いずれも試してみて続けられる方で継続していただければと思います。

続かないと意味がないですよ

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