人生を変えたいなら「朝活」を始めよう!続けるコツ、おすすめの「朝活」を紹介!

自分に自信が持てない。。
仕事が楽しくない。
人間関係がうまくいかない。
などなど、人生を好転させたいと思っている方に、「朝活」をおすすめします。
「朝活」には人生を好転させる大きなチカラがあります。

じゃあ「朝活」には

「どんなメリットがあるの?」

「何をやればいいの?」

「続く気がしない。」

「続けるコツは?」


という方向けに朝活のメリットや続けるこつなどをご紹介します。

目次

朝活とは?

朝活(あさかつ)は、朝時間を有効活用した交流会や勉強会の活動をいう。
全国で自然発生的に活動が行われている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

朝活とはWikipediaによると誰かと集まってという定義のようですが、最近では自己実現のためや、やりたいことのために早起きして一人で何か行う。
という場合でも朝活ということも増えています。
ここでの定義は早起きして自分の時間を持つこと、としたいと思います。

朝活のメリット

アハ体験で有名な脳科学者の茂木健一郎氏の「朝の3時間は脳が最も良く働くゴールデンタイムである」という言葉をご存じでしょうか?
朝の3時間に、一番やりたいこと、やるべきことを集中してやるのは非常に効率が高く、生産性が高いといえます。

自分に自信が持てる

どうしても日中は仕事や家事や学校などなんらか、受動的なスケジュールがあるはず。
そうなるとどうしても、与えられたタスクを処理することに埋没する毎日です。
その受け身時間とは別に自分の時間を確保できれば、少しずつでもやるべきこと、やりたいことを蓄積していけます。
その結果、昨日の自分、先週の自分、先月の自分から少しずつでも前進できていることを実感できれば自分に自信が持てるようになります。

・1日がとにかく長いから結果につながる。

朝活すればとにかく1日が長いです。
やらされる時間が少なく、自分のために使える時間が増えるので結果的にできることも増えて、結果が出やすいです。
逆に休みの日に、だらだらしてしまい「今日は何もできなかった。。」ということがなくなります。

・夜眠くなる 睡眠の質が向上する

朝活をするためには当然早起きをする必要があります。
朝早い時間から、自分のやりたいことをやって、そのあと通常の仕事をやり終えた頃にはくたくたになる感覚を味わえます。
睡眠時間的に眠くなる時間も早まりますし、夜眠れない、寝付けないということがなくなります。

朝活を続けるコツ

・睡眠時間の確保と工夫

1番のハードルは早起きですよね。
人間はだれしも少しでも寝ていたいと思うはず。
早く起きる分、早く寝る必要があるのは当然のこと。
毎晩好きなテレビを見ていた人は、時間を減らしてみる。
夕食が長い人は少し減らしてみて昼や朝に回す。
できるだけ寝る時間と起きる時間は固定化していた方が、体もなれるまでの時間が早いです。
あとは昼休みの間に10分から20分程度の昼寝をすれば、眠くなりがちな午後も集中力をある程度保つことができます。

・仕組み化をす

毎朝何をどの順番でやるかをある程度仕組み化をおすすめします。

早起きに慣れるまでは難しいですが、できるだけ起きる時間を決めて起きてから、やることを定型化していけば、無意識に習慣化できます。

朝はやくおきても、何をするかを決めていないとダラダラとスマホを眺めて終わりになってしまいます。

自分がやりたいことをスケジュール、ルーティンに落とし込みましょう。

・目的を明確化する(結果ではなく積み上げを重視)

なんとなく始めるといずれ続けることの意味を見失いがち。
自分は何のために朝活をするのか。を1度整理してみてください。

・ダイエットのため
・副業のため
・仕事で成果を出すため

そしてその目的が明確化できたら、次は目標設定です。
目標設定のポイントは積み上げできる目標を意識してください。
目標を結果にフォーカスしすぎてしまうと結果が出なかったときにモチベーションを保つのが難しくなります。
ダイエットならいつまでに何kg!という結果目標よりも、まずは毎朝散歩をする、朝ジョギングをやるなど。

そのやり方ならば、結果が目標に届かなくても、目的までの必要な行動を習慣化することができます。
多少遠回りしても、継続し続けることができれば結果はついてきます。

・ハードルをできるだけ低く、徐々にあげていく


いきなり毎朝4時起きで、毎日ジョギング。
夜はお酒をやめて、好きなテレビもあきらめる!
というのは乗り越えるハードルが多すぎてパンクしてしまいます。

上記のようなパターンの場合はまず6時起き、ストレッチからはじめて、習慣化したら少しずつ早くしたり
やめるものを増やしていくというのがおすすめです。

・モチベーションアップツールを用意


朝活を始めようと思ったきっかけは何ですか?

朝活を始めたいと思ったきっかけの動画や書籍、ブログをいつでも見られる状態にしておいて定期的に目にすることで、落ちかけたモチベーションを保ちましょう。

朝活で何をやるの?

朝活で何をやるかも非常に重要です。

何をやるかが浮かばない方は以下の中から参考にピックアップしてください。

ポイントは「今すぐやらないといけないことではないが、やっておいた方がいいこと」を意識してみることです。

・勉強、読書


学生やビジネスマンに特におすすめの朝活です。

サラリーマンは仕事中は基本的にアウトプット中心になると思います。

仕事の中でインプットは多くありますが、仕事関連の本や、いろんな読書をすることで自分の人間力を高めることにつながったり、仕事力をを高めることにもつながります。

ハードルが高いと感じる人には、まずYoutbeの読書要約系の動画を見ることをおすすめします。
そこから興味がある勉強をはじめてみてはいかがでしょうか?

・運動

筋トレ
ジョギング、ウォーキング
散歩
ヨガ、ストレッチなど

運動のメリットは周知の事実であるはず。
ダイエットにもなるし、精神面での好影響も期待できます。
そしてシャワーで汗を流せば、とてもいい気分で仕事に向かえます。

・身だしなみを整える、準備をする


朝の身だしなみや準備をきっちりやることで落ち着いて1日をスタートできます。
朝ばたばたと朝食をたべて、トイレ、着替えなど時間が足りない人も多いのでは。
早めに朝準備し、1日のやることを落ち着いて考えてから動くだけでもかなり違います。

じっくり一人で考える時間をもつ


日々いろんな情報やタスクに追われている毎日。
日常でぼんやりと考えることはあっても、今自分が抱えている課題や将来についてじっくり考える時間はあまり持てていないのではないでしょうか?

私は毎朝「ゼロ秒思考」でモヤモヤしていることを吐き出して、考えるという習慣を続けています。
これでいい1日のスタートをきることができますよ!

まとめ

ここまで朝活のメリットや続けるコツについて紹介いたしました。
なかなか始める勇気が踏み出せなかった方もこちらを参考に、自分ができることから始めてみてはいかがでしょうか。
少しずつ積み上げていくことで、自分のやれること、知識を広げていき、自分に自信をもって人生を好転させていきましょう!

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